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積算・見積り業務の効率化には費用をかけて外注を!よくある課題とは?



積算や見積り業務を行う際には、必ず拾い出し業務が発生します。この拾い出し業務には、スキル不足やブラックボックス化などの課題があります。すべて解決するのは困難なため、外注がおすすめです。


拾い出し業務の課題とは?費用をかけても積算代行業者に依頼するのがおすすめ


積算において、拾い出し業務は非常に時間や手間がかかります。拾い出し業務に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

 

実際に拾い出し作業専用の代行サービスなどもあり、その需要が高まっていることから業務負担の大きさがわかります。そもそも、なぜ拾い出し業務は負担が大きいのでしょうか。拾い出し業務には以下のような課題があります。

積算における拾い出し業務の課題1:スキル不足

拾い出し業務を行うには、施工図を見ながら必要な材料や施工方法をイメージできる能力が必要です。つまり、拾い出し業務には豊富な専門的知識と経験が必要になるといえます。

そういった人材は会社の中でも様々な仕事を受け持っている場合が多く、拾い出し業務に時間を割くことが難しい場合があります。しかし、能力がある人が拾い出しを行わなければ精度が下がってしまいます。その結果、他の業務が終わってから拾い出し業務を行うことになり、特定の人にかかる負担が増えてしまうのです。

会社全体としてスキルが不足している結果、負担が大きくなっているといえます。こういった問題を解決するためには、社員全体のスキル向上が欠かせません。しかし、教育のためにも人材を確保しなければならず、時間が確保できないケースもあるため、解決が難しい場合も多いです。

積算における拾い出し業務の課題2:ブラックボックス化

会社のスキルが不足していた場合でも、拾い出し業務に関するマニュアルが用意されていれば、最初は時間がかかるかもしれませんが、業務自体ができないわけではありません。

 

しかし、拾い出し業務はブラックボックス化しているところが多いです。人によって拾い出しの基準が違うこともありますし、どのように拾い出せばいいかノウハウが蓄積されていないこともあります。その結果、拾い出し業務が属人化し、その人にしかできない業務になっているのです。この状態で複数人が拾い出し業務を行うと、人によって精度に違いが出てしまいます。

会社として拾い出し業務にばらつきが出てしまうのは避けなければいけません。避けるためには実績が豊富な数人に業務を任せることになり、結果として先ほども説明したように一部の社員に負担が集中してしまうのです。これを解決するためには、誰が業務を行っても問題ない体制を構築する必要があります。マニュアルの作成などが必要になるのですが、拾い出し業務は非常に複雑で、様々な状況に対応したマニュアルを作成するのは困難です。これらが拾い出し業務が抱えている課題です。課題の解決には、多くの手間や時間がかかってしまいます。

そのため、上記のような課題を感じている会社におすすめなのが、拾い出し業務の外注です。外注すれば、社内のスキル不足で悩むことはありません。また、精度についても問題となるケースは少ないでしょう。価格などが気になる場合は、いくつかの外注業者に問い合わせてみて、自社に合った依頼先を見つけることがおすすめです。


積算・見積り書作成における拾い出し業務にお困りなら積算代行業者への依頼を!

積算業務における拾い出し業務には様々な課題があります。まず、知識がある人が拾い出し業務を行ったとしても、工事に使用する材料の量は膨大です。

 

単純な作業量だけで考えても非常に時間がかかります。知識がない人が拾い出しを行った場合は、逐一調べながら拾い出しを行うことになり、さらに時間がかかってしまいます。

 

また、拾い出しの方法が社内で周知されていないことが多く、結果として業務が属人化してしまうケースもあります。こういった課題を解決する方法としておすすめなのが、拾い出し業務の外注です。

代行を依頼すれば、手間のかかる業務を自社で行う必要がなく、マニュアルの作成なども考える必要がありません。その結果、生産性の向上などが期待できます。

 

積算代行のご依頼なら、ぜひEmpowerUsへお任せください。建設会社の見積り作成業務を効率化するサービスを提供しています。経験豊富な専門家が拾い出し業務を行うため、安心してお任せいただけます。まずはお気軽にお問い合わせください。

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